芸術とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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芸術

「芸術性が高い」などのように使う「芸術」という言葉。

「芸術」は、音読みで「げいじゅつ」と読みます。

「芸術」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「芸術」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介して、わかりやすく解説していきます。

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芸術の意味

「芸術」には次の二つの意味があります。

1 特定の材料・様式などによって美を追求・表現しようとする人間の活動。および、その所産。
2 学芸と技術。(出典:デジタル大辞泉)

それぞれの意味、使い方、類語については下記の通りです。

芸術の意味①「特定の材料・様式などによって美を追求・表現しようとする人間の活動。および、その所産。」

芸術の一つ目の意味は「特定の材料・様式などによって美を追求・表現しようとする人間の活動。および、その所産。」です。

小説などでの具体的な使い方や類語は下記の通り。

使い方・例文

・しかし芸術家として成功したかどうかは容易に決定出来るものではない。(出典:芥川竜之介『文芸的な、余りに文芸的な』)

・そういう仏教芸術の力によって満足を得て行こうとした時代であります。(出典:石原莞爾『最終戦争論』)

芸術上の仕事をしたら自分としてはさぞ愉快だろうと思うことさえある。(出典:有島武郎『宣言一つ』)

・しかし俺たちは自分の愛護する芸術のために最後まで戦わねばならない。(出典:有島武郎『ドモ又の死』)

類語

美術(びじゅつ)
意味:視覚的、空間的な美を表現する造形芸術。(出典:デジタル大辞泉)

工芸(こうげい)
意味:実用性と美的価値とを兼ね備えた工作物を作ること。(出典:デジタル大辞泉)

ファイン・アート
意味:美術。絵画・彫刻・建築などの視覚芸術。(出典:日本国語大辞典)

手芸(しゅげい)
意味:刺繍や編物など、手先でする技芸をいう。(出典:日本大百科全書)

芸術の意味②「学芸と技術。」

「芸術」の二つ目の意味は「学芸と技術。」です。

小説などでの具体的な使い方や類語は下記の通り。

使い方・例文

・そのために歌舞伎といふものは一つの畸形的な芸術になつてゐると思ふ。(出典:岸田国士『対話』)

・なぜなら我々の作っているのは芸術であり、偶然はなまの事実にすぎない。(出典:伊丹万作『演技指導論草案』)

・いろいろの科学者は芸術の中から彼等の科学を見つけるのに過ぎない。(出典:芥川竜之介『続文芸的な、余りに文芸的な』)

・民衆によって民衆の為めに造られた芸術を持たなければならない。(出典:大杉栄『新しき世界の為めの新しき芸術』)

類語

技術(ぎじゅつ)
意味:物事を取り扱ったり処理したりする際の方法や手段。(出典:デジタル大辞泉)

技芸(ぎげい)
意味:歌舞・音曲などの芸能。また、そのわざ。(出典:デジタル大辞泉)

テクノロジー
意味:科学技術をいう。また、ある社会集団が生産に際して技術を利用する方法の体系をいう。(出典:日本国語大辞典)

スキル
意味:手腕、技量。特に、訓練によって得られた特殊な技能や技術。(出典:日本国語大辞典)

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