祈祷とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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祈祷

「ご祈祷する」などのように使う「祈祷」という言葉。

「祈祷」は、音読みで「きとう」と読みます。

「祈祷」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「祈祷」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介して、わかりやすく解説していきます。

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祈祷の意味

「祈祷」には次の意味があります。

・神仏の加護を願い、言葉によって除災増福を祈ること。また、その儀礼。
(出典:デジタル大辞泉)

つまり「祈祷」とは「神様や仏様に、願い事を祈る儀式」のことを指します。

小説などでの具体的な使い方や類語は下記の通り。

使い方・例文

・お命も危く見えることにまた家の人々はあわてて祈祷などをさせていた。
(出典:与謝野晶子『源氏物語』)

・しかし祈祷書の死んだ文字に私の目をひきとめておくのは不可能だった。
(出典:アンデルセン/神西清訳『即興詩人(上)』)

・そうしないと私は神通力でもってお前をさらって行くように祈祷するよ。
(出典:エミリー・ブロンテ/大和資雄訳『嵐が丘』)

・その祈祷にはやはり今ここに問題になっている坊さんが出たのだった。
(出典:大杉栄『自叙伝』)

・スヴィドリガイロフの指図で祈祷は日に二度ずつきちんと行われていた。
(出典:ドストエフスキー/工藤精一郎訳『罪と罰』)

類語

・祈り(いのり)
意味:神仏に請い願うこと。
(出典:デジタル大辞泉)

・黙祷(もくとう)
意味:無言のまま、心の中で祈祷すること。
(出典:精選版 日本国語大辞典)

・祈願(きがん)
意味:ある目的が達成されるように、神仏に祈り願うこと。
(出典:デジタル大辞泉)

・祈請(きせい)
意味:神仏に誓いを立てて、その加護を祈ること。
(出典:精選版 日本国語大辞典)

・加持(かじ)
意味:神仏の加護を受けて、災いをはらうこと。
(出典:デジタル大辞泉)

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