激甚とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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激甚

「激甚な被害」などのように使う「激甚」という言葉。

「激甚」は、音読みで「げきじん」と読みます。

「激甚」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「激甚」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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激甚の意味

「激甚」には次の意味があります。

非常にはげしいこと。はなはだしいこと。(出典:デジタル大辞泉)

「激甚な被害をもたらした台風」という使い方では、様々な支援が必要なほど、規模の大きい自然災害などが起きた際に使われます。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

激甚な拒否反応が駆けめぐり、全身が抑えようもなく震えた。
(出典:九里史生 『SAO Web 3』)

・日本が誇っていた少数精鋭主義は、激甚をきわめた消耗戦に耐え得なかった。
(出典:五味川純平 『ガダルカナル』)

・彼らは生れるとすぐ、激甚な生活環境のなかにたたき込まれる。
(出典:司馬遼太郎 『国盗り物語』)

激甚な反応を見せたのは黒雪姫だった。
(出典:川原礫 『アクセル・ワールド 第2巻 -紅の暴風姫』)

・ことに渡良瀬川南岸一帯の水害の激甚さは、聴くも無残であった。
(出典:大鹿卓 『渡良瀬川』)

類語

激烈(げきれつ)
意味:きわめてはげしいこと。(出典:デジタル大辞泉)

凄烈(せいれつ)
意味:すさまじくて激しいさま。(出典:デジタル大辞泉)

凄絶(せいぜつ)
意味:非常にすさまじいこと。(出典:デジタル大辞泉)

猛烈(もうれつ)
意味:程度がはなはだしいさま。(出典:デジタル大辞泉)

猛然(もうぜん)
意味:勢いの激しいさま。(出典:デジタル大辞泉)

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