深雪とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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深雪

「深雪の中」などのように使う「深雪」という言葉。

「深雪」は、音読みで「しんせつ」と読みます。

「深雪」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「深雪」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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深雪の意味

「深雪」には次の意味があります。

深く積もった雪。みゆき。(出典:デジタル大辞泉)

積もった雪の量に基準はありません。
また、「高く」積もるは現在進行形であり、積もった状態を表す時には「深い」が用いられます。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・しかし、行けども行けども深雪におおわれた山また山である。
(出典:セルバンテス/荻内勝之訳『ペルシーレス(上)』)

・子供等は五六人固まってその深雪を冒して行くのであるが、ひどく難儀をしたものである。
(出典:斎藤茂吉『念珠集』)

・インドから連れ出す男女の奴隷のうち多数が、極寒と深雪のため命を落すところからこう名づけられた。
(出典:バットゥータ/前嶋信次訳『三大陸周遊記』)

・世界はすべて、いやが上にも降り積もる深雪の下に圧しつぶされて死んだようになっていた。
(出典:相馬泰三『田舎医師の子』)

・人の世を橋にて隔て門を鎖ぢて隔てた此深雪の中の寂光院には人の世の暖か味は先の鐡瓶の湯の外には何物も無い。
(出典:高浜虚子『俳諧師』)

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類語

積雪せきせつ
意味:降り積もった雪。気象観測では、観測所の周囲の地面の2分の1以上が雪でおおわれた状態をいう。(出典:デジタル大辞泉)

白雪しらゆき
意味:真っ白な雪。はくせつ。(出典:デジタル大辞泉)

白銀はくぎん
意味:降り積もった雪をたとえていう語。(出典:デジタル大辞泉)

雪原せつげん
意味:一面に雪におおわれた広い地域。雪の原。(出典:精選版 日本国語大辞典)

雪景色ゆきげしき
意味:雪の降っている景色。また、雪が一面に降り積もった風景。(出典:デジタル大辞泉)

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