沈思黙考とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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沈思黙考

「沈思黙考を続ける」などのように使う「沈思黙考」という言葉。

「沈思黙考」は、音読みで「ちんしもっこう」と読みます。

「沈思黙考」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「沈思黙考」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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沈思黙考の意味

「沈思黙考」には次の意味があります。

沈黙して、深く考えること。(出典:精選版 日本国語大辞典)

深く考えるという意味のある「沈思」と「黙考」が合わさった、四字熟語です。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・大きな膝が貧乏ゆるぎをしているのは、まさに沈思黙考というところらしい。
(出典:林不忘『丹下左膳』)

・それきり沈思黙考とでもいうか、黙り込んで自分の世界に入り込んでしまった。
(出典:今邑彩『暗黒祭(「蛇神」シリーズ最終巻)』)

・第一はその沈思黙考の時間が珍しく長引いたことです。
(出典:佐々木味津三『右門捕物帖』)

・その顔だけに焦点を当てたとき、凛々しい表情で沈思黙考中と見做してやれないこともない。
(出典:万城目学『鴨川ホルモー』)

・彼はその日終日室内に籠もって沈思黙考した。
(出典:ルブラン・モーリス『水晶の栓』)

類語

熟考(じゅっこう)
意味:十分に考えること。(出典:精選版 日本国語大辞典)

勘案(かんあん)
意味:あれこれと考え合わせること。(出典:デジタル大辞泉)

内省(ないせい)
意味:自分の考えや行動などを深くかえりみること。(出典:デジタル大辞泉)

思慮(しりょ)
意味:注意深く心を働かせて考えること。(出典:デジタル大辞泉)

思惟(しゆい)
意味:考えること。(出典:デジタル大辞泉)

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