気障とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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気障

「気障な男」などのように使う「気障」という言葉。

「気障」は、音読みで「きざ」と読みます。

「気障」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「気障」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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気障の意味

「気障」には次の意味があります。

服装、態度、言葉などが気取っていていやみであること。また、そのさま。(出典:精選版 日本国語大辞典)

もとは江戸時代、遊郭で使われていた言葉です。
嫌味な、鼻につくような気に障る振る舞いをする客をさして言ったことが始まりといわれています。

小説などでの具体的な使い方や類語は下記の通り。

使い方・例文

気障なことをいう奴だと思ったので、返事をしなかった。
(出典:織田作之助『青春の逆説』)

・高い酒を注文しても気障な感じはなく、私はその先生に好感を持った。
(出典:半村良『聖母伝説』)

・新幹線の中で分厚い原書を読むなど、気障な人間と見られたに違いない。
(出典:高橋克彦『蒼い記憶』)

・あんな気障な伝言をたのんで置いた以上行くよりほかに仕様があるまい。
(出典:織田作之助『夜の構図』)

・黒いベンツが車をかき分けて進んできて気障なやくざの目の前で停止した。
(出典:馳星周『生誕祭(下)』)

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類語

夜郎自大(やろうじだい)
意味:自分の力量を知らないでいばること。(出典:精選版 日本国語大辞典)

鼻にかける(はなにかける)
意味:自慢する。得意がる。自慢顔をする。(出典:精選版 日本国語大辞典)

したり顔(したりがお)
意味:うまくやったというような顔つき。得意そうなさま。(出典:精選版 日本国語大辞典)

嵩高(かさだか)
意味:人を見下して頭からおさえつけるような態度をとるさま。高圧的で無礼なさま。高飛車。(出典:精選版 日本国語大辞典)

口幅ったい(くちはばったい)
意味:言うことが身の程を知らず、生意気である。(出典:デジタル大辞泉)

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