描写とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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描写

「リアルな描写」などのように使う「描写」という言葉。

「描写」は、音読みで「びょうしゃ」と読みます。

「描写」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「描写」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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描写の意味

「描写」には次の意味があります。

物の形や状態、心に感じたことなどを、言葉・絵画・音楽などによって写しあらわすこと。(出典:デジタル大辞泉)

「リアルな描写」で、「まるでその場にあるかのように現実味をもってあらわすこと」という意味になります。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・背景の描写を精細にするには季節と天候とにも注意しなければならない。
(出典:永井荷風『濹東綺譚』)

・少し無理なところもあるが、狙い処は人間のかくれた心理の描写にある。
(出典:寺田寅彦『西鶴と科学』)

・どんなことが起こったかを描写することは文字どおり不可能だった。
(出典:E・E・スミス『レンズマン・シリーズ(全7巻) 4 レンズの子ら』)

・こうした色彩感覚の描写はほかの作家には見られないことである。
(出典:コレット/石川登志夫訳『青い麦』)

・人物をそれらしく表現するには、性格にまで立ち入って描写する必要がある。
(出典:ベントリー/宇野利泰訳『トレント最後の事件』)

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類語

表現(ひょうげん)
意味:心理的、感情的、精神的などの内面的なものを、外面的、感性的形象として客観化すること。また、その客観的形象としての、表情・身振り・言語・記号・造形物など。(出典:デジタル大辞泉)

叙述(じょじゅつ)
意味:物事について順を追って述べること。また、その述べたもの。(出典:デジタル大辞泉)

描く(えがく)
意味:物事のありさまを文章や音楽などで写し出す。描写する。表現する。(出典:デジタル大辞泉)

描出(びょうしゅつ)
意味:物事のありさまや考えなどを、絵画・文章にえがきだすこと。(出典:デジタル大辞泉)

形容(けいよう)
意味:物事の姿・性質・ありさまなどを言い表すこと。また、他のものにたとえて表現すること。(出典:デジタル大辞泉)

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