拙いとは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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拙い

「拙い字」などのように使う「拙い」という言葉。

「拙い」は、訓読みで「つたない」と読みます。

「拙い」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「拙い」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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拙いの意味

「拙い」には次の意味があります。

・ 能力が劣っている。ふつつか。(出典:デジタル大辞泉)

「拙い」を分かりやすく言うと、「未熟で物事を行うのが上手でない」という意味があり、ビジネスの場で使われることが多いです。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・二十八年の昔に拙いものを書いて渡した私の成長を疑わなかったのである。
(出典:与謝野晶子『『新新訳源氏物語』あとがき)

 拙い英語で行き先を告げ、地図を見せ、どう行けばいいのか訊ねてみた(出典:丈月城『カンピオーネ! 03 はじまりの物語』)

・私は、患者として、いつも自分の拙い返答の方を信用する事にしている。
(出典:小林秀雄『考えるヒント』)

・その場の仕打ちとしては拙いやりかたであるのを歯がゆくは思いながら。
(出典:有島武郎『或る女』)

・俺の兄貴だつてことは皆なもう知つてゐるんだから、とても気拙いんだよ。
(出典:牧野信一『茜蜻蛉』)

類語

浅短(せんたん)
意味:あさはかであること。未熟であること。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

愚劣(ぐれつ)
意味:おろかで、おとっていること。(出典:デジタル大辞泉)

無考え(むかんがえ)
意味:深い考えや思慮のないこと。(出典:デジタル大辞泉)

凡愚(ぼんぐ)
意味:平凡でおろかなこと。(出典:デジタル大辞泉)

不束(ふつつか)
意味:気のきかないさま。行きとどかないさま。(出典:デジタル大辞泉)

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