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所掌とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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所掌

「事務を所掌する」などのように使う「所掌」という言葉。

「所掌」は、音読みで「しょしょう」と読みます。

「所掌」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「所掌」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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所掌の意味

「所掌」には次の意味があります。

法令によって、ある事務が特定の機関の職務に属するものと定められていること。(出典:デジタル大辞泉)

主に、国や地方公共団体など、行政機関に対して使われる語です。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・作戦指導を所掌する第一部において、演習、教育訓練の策定を任務とする第二課長の声だ。
(出典:福井晴敏『終戦のローレライ(上)』)

・次官室に局部長を毎日のようによんでは、所掌事項を説明させ、過去にさかのぼって機密書類に丹念に眼を通した。
(出典:半藤一利『指揮官と参謀 コンビの研究』)

・さまざまな職務を経て軍令部勤務を命ぜられ、開戦前に駐米武官の補佐を務めた経歴を見込まれたのか、対米情報を所掌する第三部第五課長に就任したのは、いまから半年ほど前のことだった。
(出典:福井晴敏『終戦のローレライ(上)』)

・〇〇県都市整備局の所掌事務は以下の通りである。

・地方債に関する事務は、総務部財政課が所掌している。

類語

司る(つかさどる)
意味:職務・任務として取り扱う。役目としてそのことに当たる。(出典:デジタル大辞泉)

管轄(かんかつ)
意味:権限をもって支配すること。また、その支配の及ぶ範囲。(出典:デジタル大辞泉)

所轄(しょかつ)
意味:管轄すること。また、その範囲。(出典:精選版 日本国語大辞典)

所管(しょかん)
意味:ある事務をそこの責任や権限として管轄していること。また、その管轄に属していること。(出典:精選版 日本国語大辞典)

分掌(ぶんしょう)
意味:仕事や事務をいくつかに分類し、その一つを受け持つこと。(出典:精選版 日本国語大辞典)

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