戦戦恐恐とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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戦戦恐恐

「戦戦恐恐としている」などのように使う「戦戦恐恐」という言葉。

「戦戦恐恐」は、音読みで「せんせんきょうきょう」と読みます。
「戦戦恐恐」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「戦戦恐恐」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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戦戦恐恐の意味

「戦戦恐恐」には次の意味があります。

おそれて、びくびくするさま。おそれつつしむさま。(出典:デジタル大辞泉)

わかりやすく言うと、「非常に恐れている様子」という意味になります。
「戦」には「おそれおののく」という意味があります。
「戦戦恐恐」は「戦々恐々」や「戦戦兢兢」と書くこともあります。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・いつ呼びだしがくるのか、みな戦々恐々として待つことになるだろう。
(出典:石田衣良『池袋ウエストゲートパーク 第4巻 電子の星』)

戦々恐々たるありさまだという。
(出典:池波正太郎『剣客商売 07 隠れ蓑』)

・隠された魔法社会で魔法使いや魔女が何年にも渡り戦々恐々と生きてきた。
(出典:ローリング『ハリー・ポッターシリーズ 04a ハリー・ポッターと炎のゴブレット(上)』)

・それに、いつ、支店長の椅子を追われるかと思って、戦々恐々としているんです。
(出典:西村京太郎『特急「白山」六時間〇二分』)

・僕は恐る恐る、どころではない、戦々恐々な気持ちで、そのビニール袋に手を伸ばした。
(出典:西尾維新『少女不十分』)

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類語

慄然(りつぜん)
意味:恐れおののくさま。恐ろしさにぞっとするさま。(出典:デジタル大辞泉)

恟々(きょうきょう)
意味:おそれおののくさま。びくびく。おどおど。(出典:デジタル大辞泉)

慄く(おののく)
意味:恐ろしさ・寒さ・興奮などのために、からだや手足が震える。わななく。(出典:デジタル大辞泉)

戦慄(せんりつ)
意味:恐ろしくてからだが震えること。(出典:デジタル大辞泉)

怯える(おびえる)
意味:怖がってびくびくする。(出典:デジタル大辞泉)

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