御用達とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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御用達

「イギリス王室の御用達」などのように使う「御用達」という言葉。

「御用達」は、「ごようたし」と読みます。

「御用達」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「御用達」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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御用達の意味

「御用達」には次の意味があります。

宮中・官庁などへ用品を納めること。(出典:デジタル大辞泉)

「ごようたつ」や「ごようだち」と読む人もいますが、「ごようたし」と読みます。
御用達の意味や使われ方は、時代の流れとともに変化し、現代は本来の意味が薄れ、『誰かがよく使うこと』という意味合いが強くなっています。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

御用達の使い方・例文

・彼女たちは幕府のころ、上野の宮の御用達をつとめた家の愛娘であった。
(出典:長谷川時雨『明治美人伝』)

御用達という言葉が、強くナスターシャ・ペトローヴナの心を動かした。
(出典:平井肇『死せる魂』)

・そのほか男の御用人二人、御用達一人、侍八人、御医師一人がついていった。
(出典:稲垣史生『考証[大奥]』)

・陸軍御用達がどのように儲かるかは、急速な三菱の勃興でも分っている。
(出典:松本清張『象徴の設計 新装版』)

類語

ロイヤルワラント
意味:王室から与えられた証明書。(出典:デジタル大辞泉)

用足し(ようたし)
意味:官庁・会社などに商品を納めること。また、それをしている商人。(出典:デジタル大辞泉)

用達(ようたし)
意味:大名邸・役所・会社などに出入りして品物を納めること。また、その商人。(出典:精選版 日本国語大辞典)

調達(ちょうたつ)
意味:必要な金品などを取りそろえること。また、取りそろえて届けること。(出典:デジタル大辞泉)

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