帰属とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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帰属

「集団への帰属意識が薄い」などのように使う「帰属」という言葉。

「帰属」は、音読みで「きぞく」と読みます。

「帰属」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「帰属」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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帰属の意味

「帰属」には次の意味があります。

物や人が、どこに、あるいはだれに属するか、ということ。(出典:精選版 日本国語大辞典)

「集団への帰属意識が薄い」で「ある集団の一員ではあるものの、自分がその集団に属しているという意識が弱い」という意味になります。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・新発見された惑星の管理権は、登録された発見者に帰属する。
(出典:高千穂遙『クラッシャージョウシリーズ09 ワームウッドの幻獣』)

・そもそもこの少年に、組織に対する帰属意識はあるのかどうか。
(出典:西尾維新『悲鳴伝』)

・彼女の両親と姉たちや弟の遺産相続権は、自分一人に帰属するというのだった。
(出典:山下丈『ブルー・ブラッド ―ヨーロッパ王家の現代』)

・彼らは帰属する集団をもたない一個の自立した人間なのである。
(出典:今村仁司『「大菩薩峠」を読む ―峠の旅人』)

・彼がいかなる種族いかなる組織いかなる思想に帰属するか、それは問題ではない!
(出典:古橋秀之『ブライトライツ・ホーリーランド』)

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類語

所属(しょぞく)
意味:個人や事物などが、ある団体・組織にその一員・一部として加わっていること。(出典:デジタル大辞泉)

従属(じゅうぞく)
意味:権力や威力のあるものに依存して、それにつき従うこと。(出典:デジタル大辞泉)

属する(ぞくする)
意味:その組織・集団の構成員となる。所属する。また、部下となる。従属する。(出典:デジタル大辞泉)

所有物(しょゆうぶつ)
意味:所有しているもの。所有権のある物件。(出典:デジタル大辞泉)

支配下(しはいか)
意味:ある人や組織の勢力に服していること。また、その状態。(出典:デジタル大辞泉)

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