委譲とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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委譲

「政権を委譲する」などのように使う「委譲」という言葉。

「委譲」は、音読みで「いじょう」と読みます。

「委譲」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「委譲」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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委譲の意味

「委譲」には次の意味があります。

権限などを他の人や機関にゆずってまかせること。(出典:精選版 日本国語大辞典)

「委譲」を分かりやすく言うと、土地・政権などの権限を譲ることです。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・一切事情を問わぬことを条件に、政権を委譲するという形でまとめます。
(出典:藤沢周平『三屋清左衛門残日録』)

・われわれは会長になったときに頭取にすべての権限を委譲してきた。
(出典:高杉良『金融腐蝕列島(下)』)

・たとえ動いたにしても、確実に権力の委譲は行われることになるはずだ。
(出典:児玉ヒロキ『イット』)

・上も下もみんなこの調子で権限を委譲されているから、自然に人材ができてゆく。
(出典:小堺昭三『男の切れ味(下)』)

・そして氏政の子の国王丸を養子として、駿河、遠江の支配権を委譲された。
(出典:咲村観『上杉謙信人の巻』)

類語

譲渡(じょうと)
意味:権利・財産、法律上の地位などを、他人にゆずりわたすこと。(出典:デジタル大辞泉)

譲る(ゆずる)
意味:自分の物・地位・権利などを他人に与える。(出典:デジタル大辞泉)

明け渡す(あけわたす)
意味:今まで住んでいた建物や土地などを立ち退いて人の手に渡す。(出典:デジタル大辞泉)

譲与(じょうよ)
意味:財産・権利などを対価なしで他人に与えること。(出典:デジタル大辞泉)

手放す(てばなす)
意味:所有していたものを人手に渡す。(出典:デジタル大辞泉)

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