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奈落とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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奈落

「奈落に落ちる」などのように使う「奈落」という言葉。

「奈落」は、音読みで「ならく」と読みます。

「奈落」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「奈落」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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奈落の意味

「奈落」には次の意味があります。

仏教用語。サンスクリット語 narakaの音写で,地下にあるとされる世界。地獄と同一視される。(出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典)

「奈落」はもともと仏教用語で「地下」を表す言葉で、比喩的に「これ以上ないどん底」や「舞台の床下」という意味で使います。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・自分が直立していると意識しながら、彼は奈落へ落ちていくのを知った。
(出典:菊地秀行『妖戦地帯3 淫闘篇』)

・氷のように冷たく明澄な思考、だが奈落のように絶望的な思考であった。
(出典:E・E・スミス/川口正吉訳『ヴァレロンのスカイラーク』)

・ステージの中央には、奈落へと通じる三メートル四方の穴が空いている。
(出典:神永学『コンダクター』)

・かれは、とんでもない奈落のそこに落ちて、土龍(もぐら)のようにもがいていた。
(出典:吉川英治『神州天馬侠(一)』)

・舞台の袖でなく奈落に降りてきているところを見ると、まだ出番は先なのだろう。
(出典:村松友視『七人のトーゴー』)

類語

地獄じごく
意味:死後に赴くとされる他界の一つ。(出典:百科事典マイペディア)

地下ちか
意味:地面の下。大地の下。死後の世界。あの世。(出典:精選版 日本国語大辞典)

真暗まっくら
意味:まったく暗いこと。また、そのさま。(出典:精選版 日本国語大辞典)

深みふかみ
意味:深さの度合い。深いという感じ。深入りして身動きのとれない状態。(出典:デジタル大辞泉)

苦悩くのう
意味:物事を解決しようとして、あれこれ苦しみなやむこと。(出典:精選版 日本国語大辞典)

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