多弁とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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多弁

「嘘をつくときほど多弁になる」などのように使う「多弁」という言葉。

「多弁」は、音読みで「たべん」と読みます。

「多弁」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「多弁」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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多弁の意味

「多弁」には次の意味があります。

よくしゃべること。言葉数の多いこと。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

「多弁」をわかりやすくいうと「おしゃべりだったり口数が多かったりすること」という意味になります。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・これで峠を越えた、あとは降り坂だという安堵感がわれわれを多弁にしたのに違いない。
(出典:鮎川哲也『朱の絶筆』)

・気質的には多弁でも無口でもないのだが、彼は話をする機会がほとんどなかった。
(出典:コンラッド/田中西二郎訳『青春・台風』)

・長い説明がすみ、いつにない多弁さに疲れはてて万穂子は口をとざした。
(出典:藤堂志津子『ジョーカー』)

・こんなに多弁な、こんなに感情をさらけ出した良を滝は見たことがなかった。
(出典:栗本薫『真夜中の天使1』)

・紹子は料理のことになると人が変わったように明るく、そして多弁になった。
(出典:半村良『英雄伝説』)

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類語

饒舌じょうぜつ
意味:よくしゃべること。多弁。また、そのさま。(出典:精選版 日本国語大辞典)

御喋りおしゃべり
意味:]口数の多いこと。口が軽いこと。また、そのさまや、その人。(出典:デジタル大辞泉)

口軽くちがる
意味:口数が多く、無用のことまで軽々しくしゃべること。秘密などをすぐ人にもらすこと。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

能辯のうべん
意味:弁舌の巧みなこと。しゃべることの上手なこと。また、そのさま。雄弁。(出典:精選版 日本国語大辞典)

口忠実くちまめ
意味:まめに口をきくこと。口数が多いさま。口の軽いさま。また、その人。(出典:精選版 日本国語大辞典)

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