喜劇とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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喜劇

「喜劇役者」などのように使う「喜劇」という言葉。

「喜劇」は、音読みで「きげき」と読みます。

「喜劇」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「喜劇」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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喜劇の意味

「喜劇」には次の意味があります。

こっけいみや風刺を交えて観客を笑わせながら、人生の種々相を描こうとする演劇。または、思わず笑いだすような、こっけいな出来事。(出典:デジタル大辞泉)

「喜劇」を現代風に言うと、「コミカルな出来事そのものや、それを題材にしたショー」ということになります。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・日本の演劇に喜劇が発達していないことは注目されなければならない。
(出典:宮本百合子『今日の日本の文化問題』)

・この経験を重ねないと芝居、ことに喜劇の脚本は書けないといっていい。
(出典:井崎博之『エノケンと呼ばれた男』)

・僕は又この小学校の中にいろいろの喜劇のあつたことも覚えてゐる。
(出典:芥川竜之介『本所両国』)

・床に伏せた私は、その自分の姿が喜劇的にみえてきて、思わず失笑した。
(出典:大藪春彦『名のない男』)

・しかし矛盾の結果が悲劇であるか喜劇であるかは容易に判断ができなかった。
(出典:夏目漱石『明暗』)

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類語

笑劇(しょうげき)
意味:喜劇の一種。比較的わかりやすい、大衆向きの滑稽みを重んじた卑俗な喜劇。諧謔、駄洒落、誇張した表現などでおかしみを強調する。(出典:精選版 日本国語大辞典)

茶番(ちゃばん)
意味:こっけいな即興寸劇。江戸歌舞伎の楽屋内で発生し、18世紀中ごろ一般に広まった。口上茶番と立ち茶番とがある。茶番狂言。(出典:デジタル大辞泉)

コメディー
意味:喜劇の英訳(出典:デジタル大辞泉)

狂言(きょうげん)
意味:日本の古典芸能の一。猿楽のこっけいな物真似(ものまね)の要素が洗練されて、室町時代に成立したせりふ劇。(出典:デジタル大辞泉)

コント
意味:笑いを誘う寸劇。(出典:デジタル大辞泉)

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