同情とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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同情

「同情を引く」などのように使う「同情」という言葉。

「同情」は、音読みで「どうじょう」と読みます。

「同情」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「同情」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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同情の意味

「同情」には次の意味があります。

・他人の身の上になって、その感情をともにすること。特に他人の不幸や苦悩を、自分のことのように思いやっていたわること。(出典:デジタル大辞泉)

「同情」の「情」は「物に感じて動く心の働き」を意味します。その中でも特にマイナスな物事に対して起こる心の変化を指します。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・少し同情するようなことをいう人があるとすっかり信じてしまうんだよ。
(出典:伊藤野枝『転機』)

・彼が一つの力であることを彼女は感じて、かえって同情の念が起こった。
(出典:ロラン・ロマン『ジャン・クリストフ』)

・つまりこんな事から周囲の人から同情を惹ひこうと試みた事なのであろう。
(出典:甲賀三郎『支倉事件』)

・彼女が夫を殺したい気持は鬼といえども同情の涙をもって許したであろう。
(出典:坂口安吾『明治開化 安吾捕物』)

・そういうところをみると、ジグスはなかなか博士の同情者の一人らしい。
(出典:海野十三『火星探険』)

類語

・恕(じょ)
意味:他人の立場や心情を察すること。また、その気持ち。思いやり。(出典:デジタル大辞泉)

・思い遣り(おもいやり)
意味:他人の身の上や心情に心を配ること。また、その気持ち。同情。(出典:デジタル大辞泉)

・哀れみ(あわれみ)
意味:かわいそうに思う心。慈悲。同情。(出典:デジタル大辞泉)

・不憫(ふびん)
意味:かわいそうなこと。気の毒なこと。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

・憐憫(れんびん)
意味:かわいそうに思うこと。あわれむこと。あわれみ。れんみん。(出典:デジタル大辞泉)

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