包含とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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包含

「多様な思想を包含する」などのように使う「包含」という言葉。

「包含」は、音読みで「ほうがん」と読みます。

「包含」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「包含」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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包含の意味

「包含」には次の意味があります。

中に包み含むこと。ひっくるめて合わせ持つこと。(出典:精選版 日本国語大辞典)

複数の物事や要素を包み込むことを意味します。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・百億年の時の流れだけが一切を包含してすでに去っていっただけだ。
(出典:光瀬龍『たそがれに還る』)

・その故に社会民主主義はすべてを包含しすべての進化の到達点の上に建てられる。
(出典:豊田穣『革命家・北一輝』)

・彼の吐く言葉は極端に短く、その包含する意味は多岐にわたっている。
(出典:池宮彰一郎『本能寺(上)』)

・ひろく一般的に云つて映画的表現に包含されてゐるのである。
(出典:筒井康隆『不良少年の映画史 PART1』)

・仰山に言うと一時間の意識はその人の生涯の意識を包含していると云っても不条理ではありません。
(出典:夏目漱石『創作家の態度』)

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類語

包摂(ほうせつ)
意味:一定の範囲の中につつみ込むこと。(出典:デジタル大辞泉)

内包(ないほう)
意味:内部にもっていること。(出典:デジタル大辞泉)

内含(ないがん)
意味:内部に含むこと。内包。(出典:デジタル大辞泉)

収める(おさめる)
意味:一定の範囲の中にきちんと入れる。収納する。きまった所にしまう。(出典:デジタル大辞泉)

包容(ほうよう)
意味:包み入れること。また、心の中などに受け入れること。特に、広い心で、相手の欠点などにこだわらないで受け入れること。(出典:精選版 日本国語大辞典)

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