冗長とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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冗長

「冗長な文章」などのように使う「冗長」という言葉。

「冗長」は、音読みで「じょうちょう」と読みます。

「冗長」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「冗長」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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冗長の意味

「冗長」には次の意味があります。

文章・話などが、むだが多くて長いこと。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

「冗」は「むだ」や「くどい」、「長」は「ながい」を意味する漢字です。
「冗長」は、校長先生のスピーチなどをイメージするとわかりやすいかもしれません。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・これは彼特有の用語で、つまり言葉がくどくて冗長ということだ。
(出典:ルソー/桑原武夫訳『告白(下)』)

・その言葉には少しの冗長もなく、告げるべきことだけが込められていた。
(出典:白瀬修『おと×まほ 第02巻』)

冗長な文章の末尾につぎのような追記が現れたのだ。
(出典:森絵都『風に舞いあがるビニールシート』)

・つまり、私が冗長に書いていたせいで予定のページ数では終わりそうになくなってしまった。
(出典:喬林知『今日からマ王 第13巻 「これがマのつく第一歩! 」』)

・だから表現が冗長になって、作者の想像力の効果を、その常識的な、説明的な文章の力で相殺してしまうのである。
(出典:平林初之輔『乱歩氏の諸作』)

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類語

煩多(はんた)
意味:用事が多くてわずらわしいこと。また、そのさま。煩雑。(出典:デジタル大辞泉)

複雑(ふくざつ)
意味:物の構造や物事の関係がこみ入っていること。いろいろな要素がからみ合ってわかりにくいこと。また、そのさま。(出典:大辞林 第三版)

冗漫(じょうまん)
意味:表現に締まりがなくてむだが多いこと。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

長たらしい(ながたらしい)
意味:いかにも長い。いやになるほど長い。(出典:デジタル大辞泉)

くどい
意味:することがあっさりしないで、しつこい。話などがくだくだしい。(出典:精選版 日本国語大辞典)

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