全貌とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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全貌

「この事件の全貌が明らかになった」などのように使う「全貌」という言葉。

「全貌」は、音読みで「ぜんぼう」と読みます。

「全貌」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「全貌」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介して、わかりやすく解説していきます。

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全貌の意味

「全貌」には次の意味があります。

全体の姿。物事の全体のありさま。(出典:デジタル大辞泉)

「全貌」という言葉をわかりやすく言うと、「全体像」という意味になります。

小説などでの具体的な使い方や類語は下記の通り。

使い方・例文

・まず第一には彼女はあくまでもことの全貌を信じないといい張りました。
(出典:オースティン/伊吹知勢訳『高慢と偏見(上)』)

・この事件の全貌と隠された意味とが、一挙に彼の前に立ち現われたのだ。
(出典:ルブラン/野内良三訳『ルパンの告白』)

・そう思ったとき、炫次郎はいままであったことの全貌を見た気がした。
(出典:藤沢周平『隠し剣孤影抄』)

・ジャック・ソニエールが今夜したことの全貌が、瞬時にして見てとれた。
(出典:ダン・ブラウン『ダヴィンチ・コード(上)』)

・あまりにも多くの大名が参加しており、誰一人として全貌が掴めなかった。
(出典:茶屋二郎『遠く永い夢(下)-関ヶ原 戦勢逆転の真実』)

類語

全体(ぜんたい)
意味:あるひとまとまりの物事のすべての部分。(出典:デジタル大辞泉)

総体(そうたい)
意味:全般に。一体に。総じて。(出典:デジタル大辞泉)

全般(ぜんぱん)
意味:物事の全体。総体。(出典:デジタル大辞泉)

全豹(ぜんぴょう)
意味:全体のありさま。(出典:デジタル大辞泉)

全容(ぜんよう)
意味:全体の姿・形。また、内容のすべて。(出典:デジタル大辞泉)

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