元来とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

スポンサーリンク

元来

「元来正直者である」などのように使う「元来」という言葉。

「元来」は、音読みで「がんらい」と読みます。

「元来」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「元来」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

スポンサーリンク

元来の意味

「元来」には次の意味があります。

最初からそういう状態・性質であることを表す。もともと。(出典:デジタル大辞泉)

わかりやすく言えば「はじめから」という意味です。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

元来日本人は音楽と言うものを自ら教えることも知らないのであるから。
(出典:芥川竜之介『侏儒の言葉』)

・この青年は元来、性格もごく静かで、決して激情的な若者ではなかった。
(出典:三上於菟吉『空家の冒険』)

・われわれの国語は、元来人に聞かせるように作られているものではない。
(海野十三『地底戦車の怪人』)

元来が肉の多い方だったので、この変化が代助には余計目立って見えた。
(出典:夏目漱石『それから』)

・他のやつは、元来航空兵なんだから相当に射撃には自信があるはずだ。
(出典:夏目漱石『趣味の遺伝』)

スポンサーリンク

類語

生得(しょうとく)
意味:生まれながらにしてそういう性質を持っていること。生まれつき。(出典:デジタル大辞泉)

由来(ゆらい)
意味:)物事がそれを起源とするところ。また、物事が今までたどってきた経過。(出典:デジタル大辞泉)

本来(ほんらい)
意味:物事の根本的な性質・要素。そのものの、本来の姿。(出典:デジタル大辞泉)

根本(こんぽん)
意味: 物事が成り立っている基礎になるもの。おおもと。(出典:デジタル大辞泉)

元々(もともと)
意味:根本。根元。(出典:デジタル大辞泉)

タイトルとURLをコピーしました