供給とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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供給

「需要と供給」などのように使う「供給」という言葉。

「供給」は、音読みで「きょうきゅう」と読みます。

「供給」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「供給」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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供給の意味

「供給」には次の二つの意味があります。

1 必要に応じて、物を与えること。
2 販売のために、商品を市場に出すこと。また、その数量。(出典:デジタル大辞泉)

それぞれの意味、使い方、類語については下記の通りです。

供給の意味①「必要に応じて、物を与えること。」

「供給」の一つ目の意味は「必要に応じて、物を与えること。」です。

「家庭にガスを供給する」で「家庭に必要に応じてガスを与える」という意味になります。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・アメリカだって、一番いい状態でも一〇〇万トン以上は供給できません。
(出典:井上ひさし『コメの話』)

・あなたの国に石油を供給し、その代わりに兵器を買っていく人たちがね。
(出典:アーサー・C・クラーク『宇宙の旅〈オデッセイ〉シリーズ(全4巻) 4 3001年終局への旅』)

・今のところ全ての植民地に対し、六ヵ月間は充分供給することは出来る。
(出典:J・ブリッシュ『スター・トレックTV版(全12巻) 3 地球上陸命令』)

・フィッシャーの方ではVHSを供給してほしいといってきているのです。
(出典:佐藤正明『陽はまた昇る 映像メディアの世紀』)

類語

提供(ていきょう)
意味:金品・技能などを相手に役立ててもらうために差し出すこと。(出典:デジタル大辞泉)

供与(きょうよ)
意味:相手が欲する物品・利益などを与えること。(出典:デジタル大辞泉)

支給(しきゅう)
意味:金銭・物品を、給与・給付として払い渡すこと。(出典:デジタル大辞泉)

出す(だす)
意味:特定の場所に届ける。(出典:デジタル大辞泉)

供給の意味②「販売のために、商品を市場に出すこと。また、その数量。」

「供給」の二つ目の意味は「販売のために、商品を市場に出すこと。また、その数量。」です。

「需要と供給」で使われる「供給」は、「販売のために市場に出される商品の数量」という意味です。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・けだしそれは全然需要と比較しての労働者の供給に依存するからである。
(出典:リカード・デイヴィッド『経済学及び課税の諸原理』)

・そして需要が増加しないであろうから供給もまた増加しないであろう。
(出典:リカード・デイヴィッド『経済学及び課税の諸原理』)

・仔を生むのが早いので、いつも需要が供給に追いつかないくらいなのだ。
(出典:フレドリック・ブラウン『73光年の妖怪』)

・価格が零から無限大まで変化するときの全部需要または供給の変化。
(出典:ワルラス・マリー・エスプリ・レオン『純粋経済学要論』)

類語

サプライ
意味:供給。(出典:デジタル大辞泉)

勘定(かんじょう)
意味:物の数量、または金銭を数えること。(出典:デジタル大辞泉)

安売り(やすうり)
意味:普通より安い値段で売ること。(出典:デジタル大辞泉)

小切る(こぎる)
意味:値切る。(出典:デジタル大辞泉)

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