人間性とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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人間性

「人間性が試されている」などのように使う「人間性」という言葉。

「人間性」は、音読みで「にんげんせい」と読みます。

「人間性」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「人間性」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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人間性の意味

「人間性」には次の意味があります。

人間特有の本性。人間として生まれつきそなえている性質。人間らしさ。
(出典:デジタル大辞泉)

様々な文脈で使われる言葉ですが、日常的な場面で使用される時、「人としてこうあるべき」という道徳的あるいは倫理的な個々人の価値観が、暗黙のうちに含まれることが多いでしょう。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・その様式の中の人間性を描くために、はじめて小説が必要となるのである。
(出典:坂口安吾『長篇小説時評』)

人間性というものが、科学との間に矛盾を来たすとも考えていない。
(出典:小川未明『反キリスト教運動』)

・でもわたしの趣味はいまも、またこれまでも、人間性の観察ですの。
(出典:クリスティ/中村妙子訳『牧師館殺人事件』)

・人類が人間性を失うことがありうるということを、知らないのですか?
(出典:ウルフ/岡部宏之訳『新しい太陽の書4』)

・たぶんそれは私自身の人間性にいろいろと欠点があるせいだろう。
(出典:村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 1』)

類語

徳(とく)
意味:精神の修養によってその身に得たすぐれた品性。人徳。(出典:デジタル大辞泉)

器量(きりょう)
意味:ある事をするのにふさわしい能力や人徳。(出典:デジタル大辞泉)

人情(にんじょう)
意味:人間の自然な心の動き。人間のありのままの情感。(出典:デジタル大辞泉)

パーソナリティー
意味:その人の持ち味。個性。人柄。(出典:デジタル大辞泉)

モラル
意味:道徳。倫理。行為の正邪とその区別に関する態度、また、広く人の生き方についての考え、精神的態度についてもいう。(出典:精選版 日本国語大辞典)

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