ポトラッチとは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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ポトラッチ

「ポトラッチ現象」などのように使う「ポトラッチ」という言葉。

英語では「potlatch」と表記します。

「ポトラッチ」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「ポトラッチ」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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ポトラッチの意味

「ポトラッチ」には次の意味があります。

北アメリカ太平洋岸のハイダ、クワキウトゥルなどのアメリカインディアンの社会にみられる儀礼的な贈答競争。客を招き宴会を開いて財物を消費し、招かれた相手も名誉にかけて別の機会にそれ以上の消費をし、過度の消費によって名誉ある地位を得ようとする。
(出典:精選版 日本国語大辞典)

分かりやすく言えば、一般的にバレンタインにチョコレートをもらったら、ホワイトデーにはもらったチョコよりも高いお菓子をあげなければならない、もしくは何かの形でお返ししなければならないという気持ちを利用して、相手を支配することです。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

ポトラッチという非合理な浪費的交換を持ち出して、合理的な物々交換に経済の原初形態を見ようとする近代経済学の狭さを批判、その相対化をはかっている。
(出典:酒井健『バタイユ入門』)

・カーニヴァル、ポトラッチは蕩尽の典型である。
(出典:今村仁司『増補 現代思想のキイ・ワード』)

類語

目には目を歯には歯を(めにはめをはにははを)
意味:受けた害に対して、同等の仕打ちをもって報いること。
(出典:デジタル大辞泉)

倍返し(ばいがえし)
意味:贈られたものや受領したものに対して、倍額に相当する金品を相手に返すこと。
(出典:デジタル大辞泉)

仕返し(しかえし)
意味:報復すること。復讐。
(出典:デジタル大辞泉)

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