パラノイアとは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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パラノイア

「パラノイアと診断された」などのように使う「パラノイア」という言葉。

英語では「paranoia」と表記します。

「パラノイア」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「パラノイア」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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パラノイアの意味

「パラノイア」には次の意味があります。

内因性の精神病の一型。偏執的になり妄想がみられるが、その論理は一貫しており、行動・思考などの秩序が保たれているもの。妄想の内容には、血統・発明・宗教・嫉妬・恋愛・心気などが含まれ、持続・発展する。偏執病。妄想症。(出典:デジタル大辞泉)

精神病の一種であり、偏執病や妄想症と訳されます。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・基本的に、パラノイアの人には、頭ごなしの否定は禁物とされています。
(出典:竜騎士07『ひぐらしのなく頃に 6 罪滅ぼし編Tips』)

・医者ならば性愛の不安と不充足からやってくるパラノイアだというかも知れない。
(出典:吉本隆明『悲劇の解読』)

パラノイアとかいう病気があるそうだ。
(出典:星新一『おみそれ社会』)

・私もパラノイア的気質で、子供のころからどうしても人々の列からはみだしてしまう。
(出典:色川武大『なつかしい芸人たち』)

・蒐集狂というのは、精神分析の分野では、たぶんパラノイアの分類に入るのかもしれない。
(出典:松本清張『馬を売る女』)

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類語

妄想症(もうそうきょう)
意味:精神障害のうち,体系的な妄想観念で終始する病態で,それゆえ〈妄想症〉と訳される(以前は〈偏執病〉の語も用いられた)。ただし,語源的には,パラpara(錯誤)+ヌースnous(精神)で,古代ギリシアでは狂気一般を指す言葉として用いられた。(出典:世界大百科事典 第2版)

偏執病(へんしゅうびょう)
意味:パラノイア(出典:大辞林 第三版)

精神病(せいしんびょう)
意味:精神の病的な状態の総称。外傷・疾病などによる外因性のものと、遺伝・体質などによる内因性のものとがある。統合失調症・躁鬱(そううつ)病など。(出典:デジタル大辞泉)

躁鬱病(そううつびょう)
意味:爽快な感情を主調とする躁状態と、悲哀や不安の感情を主調とする鬱状態を、周期的に繰り返す精神病。躁と鬱を交互に繰り返すものとどちらか一方を繰り返すものとがある。躁鬱症。(出典:精選版 日本国語大辞典)

統合失調症(とうごうしっちょうしょう)
意味:内因性精神疾患の一。病状や経過はいろいろあるが、自閉・感情鈍麻・興奮・妄想・幻聴や精神機能の分解などがみられる。青年期に発病するものが多い。早発性痴呆、精神分裂病を改称。(出典:デジタル大辞泉)

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