バリケードとは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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バリケード

「バリケードを作る」などのように使う「バリケード」という言葉。

英語では「barricade」と表記します。

「バリケード」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「バリケード」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介して、わかりやすく解説していきます。

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バリケードの意味

「バリケード」には次の意味があります。

市街戦などの際に、敵の侵入や攻撃を防ぐために、道路などを封鎖してつくる応急の防壁。また、それを用いた戦法。(出典:精選版 日本国語大辞典)

つまり「バリケード」とは「敵の侵攻や攻撃を防ぐために、急ごしらえで作った壁」という意味です。

小説などでの具体的な使い方や類語は下記の通り。

使い方・例文

・真正面からバリケードを攻撃するなどとは絶対に考えてはならなかった。
(出典:ユゴー/榊原晃三訳『九十三年』)

・彼らがいっせいに動き、部屋の中央の装置の前にバリケードを作った。
(出典:光瀬龍『復讐の道標』)

バリケードの向こうにいるので、叫ぶような感じになってしまっている。
(出典:橋本紡『半分の月がのぼる空8』)

・このバリケードの中に二十万の民が肩を寄せ合って暮らしている。
(出典:池上永一『シャングリ・ラ 上』)

バリケードを破って広場に突進しようとするもう一人の軍人を押えていた。
(出典:荒俣宏『帝都物語5』)

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類語

防壁(ぼうへき)
意味:外敵の侵入や風雨・火災の波及などを防ぐための壁。(出典:デジタル大辞泉)

防塞/防砦(ぼうさい)
意味:敵の攻撃や侵入を防ぐ柵。また、とりで。防塁。(出典:精選版 日本国語大辞典)

鉄条網(てつじょうもう)
意味:敵の前進を妨げるなどのために、くいを打ち並べてとげのついた鉄条(有刺鉄線)を幾重にもかけ渡し、網のようにはりめぐらしたもの。電流を通ずることもある。鉄網。(出典:精選版 日本国語大辞典)

要塞(ようさい)
意味:国境などで、攻守に好都合の地に設けられたとりで。(出典:精選版 日本国語大辞典)

トーチカ
意味:戦場で、コンクリート造りの、堅固に構築され銃火器などを備えた防御陣地。特火点。(出典:精選版 日本国語大辞典)

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