ジェンダーとは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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ジェンダー

「ジェンダー・ギャップ指数」などのように使う「ジェンダー」という言葉。

英語では「gender」と表記します。

「ジェンダー」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「ジェンダー」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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ジェンダーの意味

「ジェンダー」には次の意味があります。

社会的・文化的に形成される男女の差異。男らしさ、女らしさといった言葉で表現されるもので、生物上の雌雄を示すセックスと区別される。社会的性差。文化的性差。
(出典:デジタル大辞泉)

人間の性別は、生まれながらに決まるのではなく、その人が身を置く環境によって事後的に作られていく、という性への認識が、この言葉にはあります。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・いかなるジェンダー意識が正しいかなどと、主張するつもりはない。
(出典:姫野カオルコ『ほんとに「いい」と思ってる?』)

・女性、もしくはジェンダーをめぐる言説は一九八六年も氾濫していた。
(出典:松浦理英子『優しい去勢のために』)

・フェミニズムが断罪するジェンダーはここから生まれたのである。
(出典:鹿島茂『オール・アバウト・セックス』)

・それは光源氏という男性像を造形した根底に、ジェンダーとしての女を感じるからである。
(出典:円地文子『源氏物語私見』)

・もう一つは、男性と女性というジェンダーを通路として、社会における自己のアイデンティティを模索する人間という側面である。
(出典:中山元『フーコー入門』)

類語

バイアス
意味:先入観。偏見。また、物事の傾向の偏り。(出典:精選版 日本国語大辞典)

男女平等(だんじょびょうどう)
意味:男性と女性が、経済的、政治的、社会的、文化的に平等であり、それぞれに独立した人格である状態をさす。(出典:日本大百科全書(ニッポニカ))

異性(いせい)
意味:男女・雌雄の性が異なること。特に、男性から女性を、女性から男性をさしていう。
(出典:デジタル大辞泉)

夫婦別姓(ふうふべっせい)
意味:結婚後、夫と妻が別の姓を名のること。現在、日本では戸籍上は認められていない。
(出典:精選版 日本国語大辞典)

セクシュアルハラスメント
意味:性的いやがらせ。特に、職場や学校などで行われる性的・差別的な言動をいう。
(出典:デジタル大辞泉)

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