シンドロームとは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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シンドローム

「メタボリックシンドローム」などのように使う「シンドローム」という言葉。

英語では「syndrome」と表記します。

「シンドローム」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「シンドローム」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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シンドロームの意味

「シンドローム」には次の意味があります。

症候群(しょうこうぐん)。(出典:大辞林 第三版)

「症候」は「症状」のことです。
「症候群」」は「複数の症状があること」を意味します。
例えば、「メタボリックシンドローム」は、肥満だけでなく、高血圧や高血糖などの症状が併発している状態を言います。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・同窓会を開いても、集まるのは野郎ばかりで、シンドロームになりようがない。
(出典:青木雨彦『ことわざ雨彦流』)

・ストックホルム・シンドロームと呼ばれるこの現象は、現在、DVの犠牲者たちの心理とも関連づけられている。
(出典:中村うさぎ『壊れたおねえさんは、好きですか?』)

・ただの脳震盪ではなく、セカンド・インパクト・シンドロームと紀久子はいった。
(出典:松岡圭祐『千里眼 美由紀の正体 上』)

・それが、異物との接触を徹底して回避するあの八〇年代の清潔シンドロームのあとで、突然、古着ブームになろうとは。
(出典:鷲田清一『てつがくを着て、まちを歩こう ―ファッション考現学』)

・いわゆるオウム・サリン・シンドロームのさなかに事件が発生したことが、解決まで必要以上の時間がかかってしまう原因となった。
(出典:藤石金弥『コクピット クライシス』)

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類語

メタボリック・シンドローム
意味:内臓脂肪型肥満(内臓肥満・腹部肥満)に加えて,血圧,コレステロール,血糖値のうち2つ以上の数値に異常が見られる状態のこと。(出典:百科事典マイペディア)

ピーターパン・シンドローム
意味:大人になることを拒み、現実から逃避する傾向のある現代男性の症候群。(出典:デジタル大辞泉)

ファントム・バイブレーション・シンドローム
意味:振動していない携帯電話が、振動しているように思える錯覚のこと。(出典:知恵蔵)

リストカット・シンドローム
意味:手首の内側をカッターなどの刃物で切る自傷行為が習慣化していること。(出典:デジタル大辞泉)

症候群(しょうこうぐん)
意味:ある特定の疾患もしくは病的変化を基盤として出現する一群の身体・精神症状。原因の異なる疾患が同一の症候群を現すことがある。シンドローム。(出典:大辞林 第三版)

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