クーデターとは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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クーデター

「クーデターによって政権奪取が起きた。」などのように使う「クーデター」という言葉。

フランス語では「coup d’État」と表記します。

「クーデター」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「クーデター」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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クーデターの意味

「クーデター」には次の意味があります。

・一般に武力による奇襲攻撃によって政権を奪取することをいう。通常の政権交代方式と違って非合法的であることに特徴がある。(出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典)

「クーデター」はフランス語ですが、その直訳の意味は「国への一撃」です。
フランス革命が起きたフランスならではの表現なのかもしれません。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・吊られたのは、ビイヤロエルという大統領なのだ。それも、古い話ではなく、一九四六年のクーデターのときのことだった。
(出典:三好徹『チェ・ゲバラ伝』)

・ひとつには、信長のクーデター計画が緻密でありすぎたためでもあった。
(出典:半村良『産霊山秘録 上の巻』)

・秘密の文書を見れば、どうやら社内クーデターが計画されているようだ。
(出典:青木雨彦『平家物語の知恵』)

クーデター発生前ならそれらは極秘だったろうが、いまはその禁もない。
(出典:星新一『なりそこない王子』)

・彼は事前にクーデターが発覚して停職処分をうけ、自宅に逼塞していた。
(出典:森村誠一『野性の証明』)

類語

下剋上(げこくじょう)
意味:下の者が上の者に打ち勝って権力を手中にすること。(出典:デジタル大辞泉)

謀反(むほん)
意味:時の為政者に反逆すること。(出典:デジタル大辞泉)

反逆(はんぎゃく)
意味:権威・権力などにさからうこと。(出典:デジタル大辞泉)

政変(せいへん)
意味:政治権力が、合法的に、または非合法的に、突如、変動すること。(出典:精選版 日本国語大辞典)

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