カスタードクリームとは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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カスタードクリーム

「カスタードクリームを舐める」などのように使う「カスタードクリーム」という言葉。

英語では「custard cream」と表記します。

「カスタードクリーム」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「カスタードクリーム」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介して、わかりやすく解説していきます。

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カスタードクリームの意味

「カスタードクリーム」には次の意味があります。

砂糖、卵黄、小麦粉、コンスターチを牛乳に混ぜ合わせて煮上げたクリームをいう。主としてシュークリームの皮の中に詰めるが、そのほかに菓子の層と層の間に挟んだり、用途は広い。すなわち、バター、アーモンドの粉末、白ワイン、生クリーム、コーヒー、チョコレート、レモン、バニラ、オレンジなどを入れて、味と香りに変化をつけ、各種の菓子に使用される応用面の広いクリームである。ただし、このクリームには細菌が繁殖しやすいので、つねに注意して扱うことがたいせつである。(出典:日本大百科全書(ニッポニカ))

洋菓子のクリームです。「クレーム・パティシエール」とも言います。

小説などでの具体的な使い方や類語は下記の通り。

使い方・例文

・これは前代未聞のものが出てくるわけがないので余裕でカスタードクリームパイを注文した。
(出典:群ようこ『アメリカ居すわり一人旅』)

・学校から戻ると、家中いっぱいに満ちているカスタードクリームの甘い香り!
(出典:平松洋子『アジア おいしい話』)

・その横で、まだ赤ん坊の聖子が、カスタードクリームで周囲をひどい状況にしていた。
(出典:山田詠美『姫君』)

・ぱりっとした皮の内側から、どろりとしたカスタードクリームが、口いっぱいにこぼれ出てくる。
(出典:野村美月『文学少女シリーズ(全16巻) 7 “文学少女”と神に臨む作家 上』)

・バニラやカスタードクリームのにおいで、すっかりやさしい気持ちになってしまったせいかもしれない。
(出典:伊藤たかみ『ミカ×ミカ!』)

類語

シュークリーム
意味:《〈フランス〉chou à la crèmeから。シューはキャベツの意で、形が似ているところからいう》小麦粉・卵・バターなどをまぜて焼いた軽い皮を作り、中にクリームを詰めた洋菓子。(出典:デジタル大辞泉)

・ホイップクリーム
意味:生クリームを乳化したもので、whip creamとも表記される。またクレーム・シャンティイcrème chantilly(フランス語)ともいう。(出典:日本大百科全書(ニッポニカ))

バタークリーム
意味:バターを主材料とした製菓用のクリーム。さまざまな作り方があるが、バターを泡立てイタリアンメレンゲと混ぜ合わせるものが代表的。ケーキのデコレーションなどに用いる。(出典:和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典)

クリーム
意味:菓子などを作るのに用いる、やわらかい、白色の脂肪。元来は牛乳からとったもの(生クリーム・乳脂)をいうが、他の安価な脂肪を材料としたショートニングなどの代用品もしばしば用いられる。(出典:精選版 日本国語大辞典)

クリームセパレーター
意味:牛乳からクリームを製造する装置。回転させて遠心力を利用してクリームを分離する。(出典:栄養・生化学辞典)

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