アンティークとは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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アンティーク

「アンティークを扱う店」などのように使う「アンティーク」という言葉。

英語では「antique」と表記します。

「アンティーク」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「アンティーク」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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アンティークの意味

「アンティーク」には次の二つの意味があります。

1 古美術。骨董(こっとう)品。
2 年代を経て品格があること。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

それぞれの意味、使い方、類語については下記の通りです。

アンティークの意味①「古美術。骨董(こっとう)品。」

「アンティーク」の一つ目の意味は「古美術。骨董(こっとう)品。」です。

「アンティークを扱う店」は「古美術品を扱う店」という意味になります。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・海外赴任中は夫婦揃ってアンティークの掘り出し物を探しにも行った。
(出典:日明恩『埋み火』)

アンティークでなく現代ものだから、蒐集家にとって価値はない。
(出典:ギブスン『ニューロマンサー』)

・目指すアンティーク・ショップがあるのは不動坂を降りきったところ。
(出典:水野良/白井英/山本弘『妖魔夜行 悪魔がささやく』)

・客らが座っている椅子やテーブルは、皆少しずつ形が違うから、アンティークなのかもしれない。
(出典:畠中恵『とっても不幸な幸運』)

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類語

古美術(こびじゅつ)
意味:古い時代の書画・彫刻・陶磁器などの美術品の総称。(出典:デジタル大辞泉)

骨董(こっとう)
意味:古美術品や希少価値のある古道具。骨董品。アンティーク。(出典:大辞林 第三版)

ビンテージ
意味:製造時期や型式による希少性があり、時間の経過とともに価値の高まった製品。(出典:大辞林 第三版)

年代物(ねんだいもの)
意味:長い年月を経た物。古くて価値のあるもの。時代物。(出典:大辞林 第三版)

アンティークの意味②「年代を経て品格があること。また、そのさま。」

「アンティーク」の二つ目の意味は「年代を経て品格があること。また、そのさま。」です。

長い時間を経過したことにより、重厚で上品な雰囲気をかもしだしている様子をいいます。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・柱も床も木でできていて、装飾は少なく、落ち着いたアンティークな雰囲気だ。
(出典:山本弘/安田均/高井信『妖魔夜行 しかばね綺譚』)

・しばらく歩くとレンガ色のアンティークなビルが見えるはず。
(出典:小野不由美『悪霊シリーズ 2 悪霊がホントにいっぱい!』)

・ビルの三階にある、アンティーク調の内装が施された店だった。
(出典:東野圭吾『幻夜』)

・合成バンドのありふれた時計ですが、アンティークなデザインが気に入って、今までしていた時計の方はバッグの中へしまってしまいました。
(出典:原田宗典『旅の短篇集 春夏』)

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類語

クラシック
意味:やや古めかしく、落ち着いた感じのするさま。古雅であるさま。(出典:大辞林 第三版)

レトロ
意味:懐古的であること。古いものを好むこと。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

年季が入る(ねんきがはいる)
意味:道具などが長く使い込まれている。老朽化している。(出典:デジタル大辞泉)

由緒(ゆいしょ)
意味:長い歴史を経て作りあげられた格式。 (出典:大辞林 第三版)

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