馬子にも衣装とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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馬子にも衣装

「馬子にも衣装である」などのように使う「馬子にも衣装」という言葉。

「馬子にも衣装」は、音読みで「まごにもいしょう」と読みます。

「馬子にも衣装」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「馬子にも衣装」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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馬子にも衣装の意味

「馬子にも衣装」には次の意味があります。

つまらぬ者でも外形を飾るとりっぱに見えることのたとえ。(出典:デジタル大辞泉)

馬子は馬方(うまかた)とも言い、人や荷物を馬に乗せて引いていた者を指し身分が低く粗末な格好をしていました。
ここから馬子でも綺麗な衣装を身にまとうと見栄えがする、という意味で馬子にも衣装という言葉が生まれました。
誰に対しても使える言葉ではなく、中には言われて侮辱だと思ってしまう人もいるため、気をつけて使いましょう。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・作者、作品ともに、まさに馬子にも衣装の晴れの舞台である。
(出典:阿川佐和子『笑ってケツカッチン』)

・「馬子にも衣装とはこのことか」 と真野は嬉うれしそうに言った。
(出典:酒見賢一『後宮小説』)

馬子にも衣装と口に出したら予想していたとしか思えない速度で右ストレートが飛んできたところからしても、みんなに同じことを言われたのだろうな。
(出典:林亮介『和風Wizardry純情派 2』)

・なぜか馬子衣装なんていう言葉が俺の脳裏のうりを通り過ぎた。
(出典:谷川流『5 涼宮ハルヒの棒 走』)

馬子衣装という言葉の逆で、ホロみたいな奴やつがつければどんなものでもそれなりのものに見えてしまうのかもしれない。
(出典:支倉凍砂『狼と香辛料XIII Side ColorsIII』)

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類語

鬼瓦にも化粧(おにがわらにもけしょう)
意味:醜いものも化粧すれば、けっこう美しく見えることのたとえ。(出典:精選版 日本国語大辞典)

様になる(さまになる)
意味:それにふさわしいようすになる。かっこうがつく。(出典:デジタル大辞泉)

切り株にも衣装(きりかぶにもいしょう)
意味:つまらないものでも外見しだいでよく見える意。(出典:精選版 日本国語大辞典)

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