綿密とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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綿密

「綿密な計画」などのように使う「綿密」という言葉。

「綿密」は、音読みで「めんみつ」と読みます。

「綿密」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「綿密」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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綿密の意味

「綿密」には次の意味があります。

詳しく細かいこと。すみずみまで注意が行き届いていること。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

「綿密」をわかりやすく言うと、「細部まで徹底的に注意し、抜け落ちている部分が無いようにすること」という意味になります。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・この一カ月のあいだわたしはその肖像画を綿密に研究してきたのである。
(出典:ドストエフスキー/工藤精一郎訳『未成年(上)』)

・例によって綿密詳細に書かれているので、私として別にいうことはない。 
(出典:金達寿『日本の中の朝鮮文化 11 肥前・肥後・日向・薩摩ほか』)

・ わたしたちは組織的な綿密さで、すべての死と死因を記録していたのだ。
(出典:ラヴクラフト全集5『05 「死体蘇生者ハーバート・ウェスト」』)

・行助はこのとき、十六歳の少年にしては綿密すぎる計画をたてていた。
(出典:立原正秋『冬の旅』)

・戦である以上、綿密な作戦を立てたうえでことに臨まないと敗北します。 
(出典:町田康『パンク侍、斬られて候』)

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類語

精緻せいち
意味:非常に細かな点にまで注意が行き届いている・こと(さま)。(出典:大辞林 第三版)

緻密ちみつ
意味:細かいところまで注意が行き届いていて、手落ちのないこと。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

精密せいみつ
意味:極めて細かい点にまで注意が行き届いていること。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

細密さいみつ
意味:きわめて細かい所まで行き届いていること。また、そのさま。(出典:大辞林 第三版)

微に入り細を穿つびにいりさいをうがつ
意味:非常に細かいところまでゆきとどく。(出典:デジタル大辞泉)

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