引用とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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引用

「文章を引用する」などのように使う「引用」という言葉。

「引用」は、音読みで「いんよう」と読みます。

「引用」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「引用」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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引用の意味

「引用」には次の意味があります。

人の言葉や文章を、自分の話や文の中に引いて用いること。(出典:デジタル大辞泉)

主に論文等の文章の中で、過去に他人が論じた文章について出典を明らかにし言及することを言います。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

引用すべき文献が無かったこともあろうが、明らかにそれだけではない。(出典:養老孟司『ヒトの見方』)

・しかし悉く現存の人であるから私の文章には引用するわけにはいかない。
(出典:松本清張『日本の黒い霧(上)』)

・前に引用した有島武郎さんのお言葉も私の考えと同じ意味だと思います。
(出典:与謝野晶子『平塚・山川・山田三女史に答う』)

・評伝はこれを引用して置きながら、その歌には余り価値を認めていない。
(出典:蒲原有明『夢は呼び交す』)

・直接本人から取材もしたが、責任を明確にする意味から手記を引用する。
(出典:御田重宝『シベリア抑留』)

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類語

引例(いんれい)
意味:証拠として例を引くこと。また、その例。(出典:デジタル大辞泉)

引証(いんしょう)
意味:証拠として引用すること。(出典:デジタル大辞泉)

援用(えんよう)
意味:自分の主張の助けとするため、他の意見・文献などを引用したり、事例を示したりすること。(出典:デジタル大辞泉)

援引(えんいん)
意味:他の文献などを引用して自説の証拠とすること。(出典:デジタル大辞泉)

典拠(てんきょ)
意味:頼りにできる根拠。文献などにみえる、しっかりしたよりどころ。(出典:デジタル大辞泉)

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