大器晩成とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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大器晩成

「大器晩成型」などのように使う「大器晩成」という言葉。

「大器晩成」は、音読みで「たいきばんせい」と読みます。

「大器晩成」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「大器晩成」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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大器晩成の意味

「大器晩成」には次の意味があります。

大きな器が早く出来上がらないように、大人物は世に出るまでに時間がかかるということ。(出典:デジタル大辞泉)

人物に対して使われることが多く、「将来は大物になるぞ」という良い意味の四字熟語です。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・女性も男性も、中年以降からどんどん運がよくなる大器晩成型です。
(出典:高尾学館『天中殺占い』)

・ベートーヴェンは大器晩成型だという感じになるわけですよ。
(出典:柴田南雄『クラシック名曲案内ベスト151』)

大器晩成の自信があるんだ。
(出典:太宰治『失敗園』)

大器晩成といわれながら一軍への出番に恵まれず、再編成でアルプスヘ移ったときは二十六歳だった。
(出典:赤瀬川隼『球は転々宇宙間』)

・六白金星で中年を過ぎてから三段になつて大器晩成の棋師だといふことだ。
(出典:織田作之助『六白金星』)

類語

遅咲き(おそざき)
意味:世に出るのに時間のかかった人をたとえていう語。(出典:デジタル大辞泉)

遅場米(おそばまい)
意味:稲の成熟のおそい地方でとれる米。(出典:デジタル大辞泉)

悠長(ゆうちょう)
意味:動作や態度などが落ち着いていて気の長いこと。(出典:デジタル大辞泉)

見所(みどころ)
意味:見る価値のあるすぐれたところ。(出典:精選版 日本国語大辞典)

晩学(ばんがく)
意味:年をとってから学問に志すこと。(出典:デジタル大辞泉)

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