多寡とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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多寡

「収入の多寡は問わない」などのように使う「多寡」という言葉。

「多寡」は、音読みで「たか」と読みます。

「多寡」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「多寡」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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多寡の意味

「多寡」には次の意味があります。

多いことと少ないこと。多いか少ないかの、その量・額。(出典:デジタル大辞泉)

「多寡」の類語には「多少」があります。

両者ともに「多いか少ないか」を表わす表現ですが、多寡の方がやや硬さがありフォーマルな場面で使われやすく、多少の方が日常的に使われることが多いという点で異なります。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・この戦場では予備隊の多寡が勝敗を決定するであろうことを信長はみていた。
(出典:司馬遼太郎『国盗り物語』)

・昔も今も、 情報の多寡が勝敗の分かれ道であることに、変わりはない。
(出典:青木雨彦『平家物語の知恵』)

・生涯賃金という数値の多寡が生きていく方向や価値を決めるのか。
(出典:赤瀬川隼『人は道草を食って生きる』)

・収入の多寡によって、月給の多少によって、その人の人格までも、批判してもよいものでしょうか。
(出典:高神覚昇『般若心経講義』)

・昔も今も、 情報の多寡が勝敗の分かれ道であることに、変わりはない。
(出典:青木雨彦『平家物語の知恵』)

類語

多少(たしょう)
意味:多いことと少ないこと。また、その多いか少ないかの程度。(出典:精選版 日本国語大辞典)

多かれ少なかれ(おおかれすくなかれ)
意味:分量、程度の差はあっても皆一様に。多くても少なくても。(出典:精選版 日本国語大辞典)

多少とも(たしょうとも)
意味:いくらかでも。ちょっとであったにしても。(出典:精選版 日本国語大辞典)

雑多(ざった)
意味:いろいろな種類のものが入りまじっていること。また、そのさま。(出典:精選版 日本国語大辞典)

多彩(たさい)
意味:物事の種類が多く、変化に富んでいること。また、そのさま。(出典:精選版 日本国語大辞典)

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