下剋上とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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下剋上

「下克上ができるなんて信じられない」などのように使う「下剋上」という言葉。

「下剋上」は、音読みで「げこくじょう」と読みます。

「下剋上」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「下剋上」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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下剋上の意味

「下剋上」には次の意味があります。

下の者が上の者に打ち勝って権力を手中にすること。(出典:デジタル大辞泉)

「下剋上」をわかりやすく言うと「身分の低いものが身分の高いものに勝つこと」という意味になります。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・こういうのを弟子にしたらたちまち下剋上をやられるかもしれない。
(出典:開高健『私の釣魚大全』)

下剋上をほしいままにして、国家を危機に追いこんだのはだれなのか。
(出典:半藤一利『ノモンハンの夏』)

・政治的陰謀の激しい下剋上の当時に於て、暗殺されなかっただけでも相当なものだ。
(出典:菊池寛『応仁の乱』)

下剋上の大勢を代表する久秀は、伝統的なものの権威に終止符を打ちたかったのであろう。
(出典:和辻哲郎『鎖国日本の悲劇 (後編)』)

・その権力は、下剋上 という自然な手続きを経て誕生した。
(出典:司馬遼太郎『国盗り物語』)

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類語

奪取(だっしゅ)
意味:奪い取ること。力ずくで取ること。(出典:デジタル大辞泉)

簒奪(さんだつ)
意味:帝王の位、政治の実権などを奪い取ること。(出典:デジタル大辞泉)

権力(けんりょく)
意味:他人を強制し服従させる力。特に国家や政府などがもつ、国民に対する強制力。(出典:デジタル大辞泉)

権威者(けんいしゃ)
意味:権威のある人。権威を持つ人。(出典:実用日本語表現辞典)

実権(じっけん)
意味:形式的な権力でなく、実際に有している権力。(出典:デジタル大辞泉)

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