一矢を報いるとは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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一矢を報いる

「やっとのことで一矢を報いる」などのように使う「一矢を報いる」という言葉。

「一矢を報いる」は、「いっしをむくいる」と読みます。

「一矢を報いる」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「一矢を報いる」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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一矢を報いるの意味

「一矢を報いる」には次の意味があります。

敵の攻撃に対して、矢を射返す。転じて、自分に向けられた攻撃・非難などに対して、大勢は変えられないまでも、反撃・反論する。(出典:デジタル大辞泉)

「一矢を報いる」をわかりやすく言うと、大人数に一方的に責められている場面で、「少数でもいいので理解してもらいたい」という意味を込めた反論のことを言います。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・彼女がいまにも自分に一矢を報いる構えでいるのを見てとって、提督は憂鬱な気分に陥った。
(出典:アーサー・C・クラーク『渇きの海』)

・わが方には一矢を報いる術もないのだ!
(出典:ホーガン『巨人たちの星』)

・正しく一矢を報いる暇もなく、闇の住人たちは滅び去ったのである。
(出典:菊地秀行『吸血鬼ハンター17b D-白魔山 下』)

・ともかく、里美はまちこに一矢を報いることができた。
(出典:柴門ふみ『恋愛物語』)

一矢を報いる者が現れたという点で、画期的なことであるはずだった。
(出典:小川一水,田中芳樹『レインボウ・プラネット 灼熱の竜騎兵シェアードワールズ』)

類語

反撃(はんげき)
意味:敵の攻撃に対して、防御にとどまらずに攻めかえすこと。(出典:デジタル大辞泉)

逆襲(ぎゃくしゅう)
意味:攻撃されて守勢に立っていた者が、勢いを転じて逆に相手を攻撃すること。(出典:デジタル大辞泉)

雪辱を果たす(せつじょくをはたす)
意味:恥をすすぐこと。(出典:デジタル大辞泉)

リベンジ
意味:復讐すること。(出典:デジタル大辞泉)

返報(へんぽう)
意味:恨みに対して仕返しをすること。(出典:デジタル大辞泉)

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